迷惑メールフィルタ

Contents

  1. 迷惑メールフィルタについて
  2. Webメールでの利用について
  3. メールソフトでの利用について
  4. 注意事項

1. 迷惑メールフィルタについて

共通メールではCloudmark社の迷惑メールフィルタサービスを導入しています。迷惑メールフィルタにより迷惑メールと判定されたメールは「X-titech-spam」というヘッダ情報が追加されます。

2. Webメールでの利用について

迷惑メールと判定されたメールは「迷惑メール」フォルダに格納され30日経過したメールは自動削除されます。また迷惑メールと判定されたメールは自動転送出来ません。

自動振り分け設定(フィルタリング機能)をご利用されている場合、ご自身の設定が優先されます。迷惑メールフィルタを優先したい場合は自動振り分け設定で「メールヘッダ」「X-titech-spam」:「Inspected」を含む時、「次のフォルダへ移動:」「迷惑メール」を優先的に設定して下さい。
振り分け1

3. メールソフトでの利用について

メール受信にIMAPを使用している場合
「迷惑メール」フォルダを直接確認できます。
メール受信にPOP3を使用している場合
Webメールにログイン後「迷惑メール」フォルダから判定されたメールを確認して下さい。

4. 注意事項

迷惑メールの判定は全てのメールを正しく判定できるわけではありません。運用実績では90%程度の精度です。 また稀に正常なメールを迷惑メールと誤判定することがあります。 もし誤判定されるメールがある場合はWebメールの自動振り分け設定で優先的に受信させることができます。

判定に関わらず、全てのメールを受信したい場合はWebメールの自動振り分け設定で「メールヘッダ」「X-titech-spam」:「Inspected」を含む時、「次のフォルダへ移動:」「受信BOX」と設定して下さい。
振り分け2

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更新日: 2012/10/01
作成: 認証基盤システム担当

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