困ったときの確認

その他の問い合わせについては「よくあるお問い合わせ」も参照してください。

質問一覧

建物の入館に関するトラブル

ICカードに関するトラブル

ICカードを紛失・破損した
盗難や紛失の場合には、ただちに東工大ICカードの発行を受けた窓口に届け出てください。その際、本人確認ができるもの(免許証,パスポート,保険証,公共料金の領収書等)が必要になります。
破損した場合はカードを持参の上、東工大ICカードの発行を受けた窓口に届け出てください。
※所有者の過失による場合は再発行費用を負担していただく場合があります。
パスワードが記載されている発行通知書を失くした
発行通知書の再発行はできません。発行通知書にはアカウント、パスワード、PINコードが記載されています。アカウントはICカード額面の学籍番号または職員番号です。
アクセスカードをお持ちの場合のアカウントは「A」から始まります。
パスワードがわからない場合は「パスワードを忘れてしまった」、PINコードがわからない場合は「PINコードがわからなくなった」を参照してください。

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ポータルのログインに関するトラブル

ICカード認証のトラブル

ICカード認証時に「ページを表示できません」等のエラーが表示される
ICカードがブラウザで認識されていない可能性があります。こちらの確認手順からICカードが正常に読み込めているか確認してください。カードリーダが正常に動作している場合は、一度ブラウザを終了させてから認証をもう一度お試しください。
カードリーダで正常に読み込めない場合は、カードを抜き差ししたり、別のUSBポートにカードリーダを挿し直したりすることで改善する場合があります。
PINコードがわからなくなった
ICカードの発行を受けた窓口でPINコードをリセットできます。
本人がICカードを持参の上、直接窓口まで出向いてください。アクセスカードをお持ちの場合はICカードに顔写真が掲載されていないため、自動車免許証・パスポート等の本人確認のための身分証が別途必要になります。
担当窓口についてはお問い合わせページを参照してください。
証明書管理ツールを起動すると「ロックされています」と表示される
PINコードの入力を一定回数間違えるとICカードの機能がロックされます。
東工大ICカードの発行を受けた窓口でPINコードのロックを解除してください。
FirefoxでPINコードを入力するとエラー画面が表示される
Firefox 右上の三本線から「設定」を選択して、
プライバシーとセキュリティ > 証明書を表示 > 認証の決定タブ
「証明書名と発行者名」に「送信するクライアント証明書がありません。」と表示されていることを確認してください。その行を選択し左下にある「削除」ボタンから削除したら、Firefoxを再起動して、再度ポータルへのログインをお試しください。
※「個人証明書の選択」ウィンドウが表示されたら「OK」をクリックしてください。
ICカードを再発行したらICカード認証ができなくなった
新しいICカード(更新発行を含む)を受け取ってから初めてICカードで認証する際は、動作確認が必要になるので、ICカードリーダの動作確認を行ってください。
カスペルスキーがインストールされたPCでICカード認証ができない
こちらのページをご参考に特定のページのみ「ウェブ保護」機能を無効にする設定をお試しください。なお、ドメイン名には「portal.nap.gsic.titech.ac.jp」をご入力ください。 こちらで症状が改善しない場合は、カスペルスキーのアンインストールと東工大包括ソフトウェア提供のセキュリテイ対策ソフトの利用をご検討ください。
ESETがインストールされたPCでICカード認証ができない
インターネットバンキング保護が有効だとICカード認証ができないとの情報があります。

「インターネットバンキング保護」ON
「全てのブラウザで有効」OFF

の設定で Edge 以外のブラウザから試してみてください。
症状が改善しない場合は「インターネットバンキング保護」自体のOFFや東工大包括ソフトウェア提供のセキュリテイ対策ソフトの利用をご検討ください。
AvastがインストールされたPCでICカード認証ができない
AvastがインストールされているPCでICカード認証ができないとの情報があります。
Avastのアンインストールと東工大包括ソフトウェア提供のセキュリテイ対策ソフトの利用をご検討ください。

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マトリクス認証のトラブル

AccountとPasswordを入力するとポータルのトップ画面に戻ってしまう
AccountかPasswordのどちらかが間違っている場合に起こる現象です。アカウントは学籍番号又は職員番号で、ICカード額面の右上に記載されています。
パスワードがわからない場合は、「パスワード忘れてしまった」をご覧ください。
パスワードを忘れてしまった
ICカードのPINコード(6桁の数字)がわかる場合は、ICカードリーダのついたパソコンからICカード認証でポータルにログインして、自分でパスワードをリセットできます。ICカードリーダのついたパソコンは生協にも設置されています。PINコードがわからない場合はカードの発行を受けた窓口(教務・人事)に相談してください。
マトリクスコード入力画面で先に進めない
券面表に記載のICカードの有効期限を確認してください。また入力座標がずれていないか、印字面の汚れや掠れ等により別の文字と間違えていないかをもう一度確認してみてください。

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ポータルログイン後のトラブル

メニューにWebメールとパスワード変更しか表示されない
ICカードの有効期限が切れています。券面の有効期限を確認してください。
再発行が必要な場合はICカードの発行を受けた窓口にご相談ください。
姓名読み登録を間違えてしまった
姓名読み登録は一度登録すると自分で変更することはできません。
誤字脱字や姓名を逆に登録した等の理由で修正が必要な場合は、

認証基盤システム担当:query(at)nap.gsic.titech.ac.jp ※(at)を@に置き換える

までご連絡ください。なお姓名読み登録を変更すると、以前取得した共通メールアドレスは利用できなくなります。必要な場合は事前にメールのバックアップを取っておいてください。

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共通メールに関するトラブル

転送先にメールが届かない
転送アドレスが正しいか確認後、転送先の迷惑フィルタリング設定で titech.ac.jp ドメインからのメール受信を許可してください。携帯会社などはデフォルト設定では受信しません。※ au は「受信リスト」「なりすまし規制回避リスト」の2種類の許可が必要なる場合があります。
転送先にメールが届くが、Webメールにメールが残っていない
Tokyo Tech Mail で自動転送を設定している場合、「メールのコピーを残す」にチェックを入れていないとサーバにメールが残りません。詳しくは、自動転送設定を参照してください。
IMAPで送信済みフォルダが同期されない
Thunderbirdをお使いの場合、設定を変更すると同期をとることができます。詳しくは、Thunderbird の設定の「フォルダの管理(IMAP受信のみ)」を参照してください。
POPで受信しているが、Webメールにメールが残っていない
POP受信設定に「メールをサーバに残す」「**日以前のメールは削除する」等の設定がありますのでお使いのメールソフトから設定の変更をしてください。
※一度POP受信したメールはサーバ側ではWebメールに戻せません。

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SSL-VPNに関するトラブル

SSL-VPN に接続しようとしたら、「切断されました」や「プロキシサーバを開けませんでした」、「リモートコンピュータへの接続を確立できませんでした。この接続用にネット・・・」などのエラーが表示され接続できない
下記の手順について、過去事例では複数回実施することで SSL-VPN 接続が回復したこともあるため、既に実施済みの項目がある場合にも再度お試しください。

【対処方法1】 F5 アンインストールを実行
  1. スタートボタン > 歯車「設定」 > 「アプリ」 > 「アプリと機能」
  2. 一覧から「BIG-IP Edge Client Components (All Users)」をアンインストール
  3. SSL-VPN への接続を試行


【対処方法2】 RasMan サービスの実行確認
  1. スタートボタン > Windwos(管理)ツール > 「サービス」を起動
  2. 「Remote Access Connection Manager」が実行されているかを確認
  3. 「Remote Access Connection Manager」を右クリック > 「再起動」
  4. SSL-VPNへの接続を試行


【対処方法3】 Mini ポートの削除とコンポーネント再インストール
  1. スタートボタンを右クリック > デバイスマネージャー
  2. 「ネットワーク アダプター」をクリックして展開
  3. 表示された「WAN Miniport...」を順に選択し、右クリックで全てアンインストール
    ※「WAN ミニポート」などカタカナ表記の場合があります。
    ※アダプタアイコンの上に黄色のマーク<!>がないことを確認します。
    ※項目がない場合は「表示」タブから「非表示デバイスの表示」をお試しください。
  4. 「ネットワークアダプタ」の上で右クリック > 「ハードウェアの変更をスキャン」
    ※削除した「WAN Miniport」が復活しても、そのまま次へ進んでください。
  5. ネットワークアダプターをクリック > 「表示」タブ > 「非表示デバイスの表示」
  6. ネットワークアダプターの項目の中に表示された「F5 Networks VPN Adapter」を右クリック > 「デバイスのアンインストール」で削除
  7. f5wininfo.zip をダウンロードして、すべて展開
  8. 展開した「f5wininfo.exe」の上で右クリック > 「管理者として実行」を選択
    ※変更を許可する画面が表示された場合は、「はい」を選択してください。
  9. 左上にある「Tools」タブをクリックして「Remove Components...」を選択
  10. 2番目の「Generate report before removing」 のチェックを外し、「Delete user settings」 のチェックは付けたまま、「Yes」 をクリック
    ※「この製品をアンインストールしますか?」と聞かれた場合は「はい」をクリックしてください。
  11. アンインストール後、端末を再起動してから SSL-VPN への接続を試行


※対処法1-3を順に複数回試したにも関わらず、SSL-VPN接続ができない場合は、対処法1-3を続けて(都度SSL-VPNの試行をせずに)行い、最後にSSL-VPNの接続をお試しください。

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無線LANに関するトラブル

無線LANの設定方法がわかない
ネットワークシステム担当の「ScienceTokyo利用ガイド」を参照してください。
アクセスポイントの場所を知りたい
ネットワークシステム担当の「アクセスエリア」のページを参照してください。
急に電波が入らなく(弱く)なった
アクセスポイントの故障の可能性があります。
ネットワークシステム担当の「お問い合わせ」ページを参照の上、必要事項を記載してメールにてお問い合わせください。

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建物の入館に関するトラブル

ICカードをかざしても扉が開かない
カードリーダにICカードをかざしてエラーの反応があるかどうか確認してください。
何らかの反応がある場合は、まだお持ちのICカードがその建物に登録されていません。
建物管理者へご相談の上、ICカードの登録をしてもらってください。
反応が何もない場合は、ICカードが破損している可能性があります。ICカードの発行を受けた窓口までご相談ください。

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現在位置: 東工大ポータル > よくある質問 > 困ったときは

更新日: 2024/10/9
作成: 認証基盤システム担当